仕事塾 第3回のまとめ

【スケジュール】

 ・スケジュールは、立てるだけでも意義がある。自分の棚卸しや、
  しなければならないことを客観的に見つめることができる。
  ゴールを書き入れ、途中を埋めていくことで、途中の目標点のような
  ものを設定できる。

 ・休日は設定し、スケジュールを見直す日(調整日)は別に設ける。

 ・遅れは無理に取り戻そうとしないで、予定していた新しいものに
  取り組むのも手。遅れを取り戻そうとすると、遅れが雪だるま式に
  膨らむ。新しい項目に入って気分を一新し、遅れてやれなかった分は
  後で少しずつ行えばよい。それでもやれなかった部分は大したことは
  ない。もともと優先順位を考えてスケジュールを立てているからだ。

 ・細切れ時間を大切に。昼食時間に打合せをできる。昼食時間が
  1時間ある場合、昼食以外の時間は、仕事をすることもできる。
  細切れ時間にぼうっとして趣味に打ち込むような時間も大切。
  そのことでリフレッシュできたり、幅広い世界に目を向けて、
  煮詰まってしまうことを防ぐことができる。

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