かすみがうらマラソン2025の手伝い
少し前ですが、今年も霞ヶ浦マラソンの手伝いに行ってきました。
昨年までのユニフォームはジャンパーで少し暖かかったのですが、今年からビブスに変わり、着用感がほとんどなくなりました。半袖で自転車に乗って活動していたのですが、腕が風で少し寒く感じられる時間も長かったです。
ランナーの体感温度は、おおむね良かったようです。曇っていて日差しは抑えられていました。昼頃に気温が上昇しましたが、コース後半の湖岸付近まで来たら風でしのぎやすかったという人もいました。アームカバー着脱などでの寒暖の調整が有効だったかと思います。自転車の私もそうすべきでした。
湖岸付近のコース上には、シャワーから水が出ていて、水浴びできるようになっているところまでありました。湖岸はややきつい風でしたので、それほど必要な人は多くなかったかもしれません。
先頭を走る川内優輝選手(白バイの後方に小さく写っています)が見られました。飲み終えたカップをゴミ箱に外さずに入れていただけでなく、カップがしっかりとつぶされていて、いつの間に、と驚きました。そのときも後続を何分も引き離す独走状態で、フィニッシュまでそのまま大差を付けての優勝でした。
フルマラソン後半の湖岸は風がランナーに厳しく、川内選手も「前半はある程度、早めのペースで入り、後半は向かい風に耐えて粘る」というプラン(毎日新聞4月22日(火)より)に沿った走りだったようです。