アマゾンなどの商品のレビューについて

アマゾンに限らず、カカクコムなど、大手のEコマースサイトでは、客が書いたレビューを掲載しています。
売り手側の一方的な情報ではなく、様々な客の様々なレビューを見ることができ、様々な面からその商品について見てみることができます。商品について、客はレビューで1~5まで星を付けることができます。読んだ人は参考になったかどうかをクリックして結果の数字に反映させることができます。人によってレビューでの評価は様々で、多様な感想に触れることができます。

けれども、それは本当に参考に足るものなのでしょうか? 百聞は一見にしかずといいます。
うわさ話程度の感想が活字化され掲載されることで、現物を見ずしてわかったつもりになってしまうことが恐ろしいです。
よく知ろうとして読み進めても、うわさ話ばかりが頭に入ってきて、本物には触れることができないという限界があります。
自分が持っている商品のレビューを読むと、何これと目を疑うようなレビューがあることがあります。

では、どうすればよいのでしょうか?
(1) レビューを読まない。 → 単なるうわさ話を読まないことで時間の節約
(2) レビューを読む。 → 評判を知る

商品のページを見るときには、自分の態度をはっきりさせて行き、惰性で見続けないことが大切でしょう。