続々、自炊

雑多な雑誌、書類のほか、マンガ、単行本も続々スキャンしました。
裁断機と、両面スキャナーのコンビネーションに感動しています。
1ページ毎にスキャンしていた横置きのフラットベッドスキャナーとは
雲泥の快適さです。
両面スキャナーの読み取りソフトの性能が良いようで、
紙が茶色に変色しているときにも、白黒モードでスキャンすると、
背景は真っ白で文字だけ黒でスキャンしてくれます。
紙面が非常にきれいな状態になってディスプレイ上に蘇りました。
キンドルで読んだ感想は、文庫サイズ、単行本サイズの書籍は、
紙面そのままのレイアウトのまま、問題なく読めました。
一方、文庫版より大きな普通のサイズのマンガは、紙面そのままの
レイアウトでは文字がかすれて読みづらいため、キンドルの向きを変え、
キンドルの画面の長い辺をマンガ紙面の横辺に合わせて表示することで、
読むことができるようになりました。その際、マンガ1ページを読むのに、
キンドルでは画面切り替えをして読みました。このような感じなので、
通常のキンドルで、通常のマンガを読むのは効率も悪く、あまり
向いていないのかもしれないと私は思いました。
取り込むだけじゃなく、どんどん読まなければという状態ですたらーっ(汗)

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