ランニング (2011/10/26)

今日は、久しぶりにランニング時に気付いたことを記載したいと思います。

昨日よりも最低気温が下がるということで、朝起きて窓から腕を出したときに感じられる気温もずいぶん寒かったです。昨日の早朝はアームウォーマーが不要でしたが、今日は着用して行きました。おとといの早朝は5:00に出発しましたが、そのときよりも今日6:30頃出発したときの方が寒いぐらいのように感じられました。ランニングをするようになって気候の変化を肌で感じて分かりやすくなったというようなことを村上春樹氏が著書で語っていたと思いますが、僕もそれを実感しています。

5:00は夏でしたら明け方(dawn)かもしれませんが、いまは5:30ぐらいになってようやく明け方に感じられます。まだ真っ暗な時分にランニングをし出すのは、数年前の9月下旬頃ハワイに初めて行ったとき以来かもしれないと思いました。そのときは日が昇ると結構急速に明るくなったように思いますが、おとといはだらだらと、なかなか明るくなりませんでした。そういう訳で、この頃は5時台にランニングをし出すときには、寒さと車からの視認性の悪さがあるため、6時台に出発した方が良さそうです。

今朝は5:00に作業を開始して、7:00近くにならないと一段落着かないだろうと思っていたのですが、予想外に早く終わったため、6:30頃ランニングに出かけました。早朝ランニング前にひと作業というのもはかどるものかもしれないと思いました。

最近、また走っているときに時々、脚に衝撃を感じるようになってきたようです。もうそろそろランニングシューズが限界なのかもしれません。500km走ると30%クッション性が低下するとのことです。もうそういう時期なのかなと思います。あるいは寒くなってきたので痛みを感じやすくなってきているのかもしれませんが。

6~7kmぐらい走った頃、もう十分と思いアームウォーマーを外しました。その後、それを持ったまま走りましたが、レースのときにはどうしようかと思いました。自転車走行中にはアームウォーマーを外そうなどとは思いませんが、ランニングのときには熱くなってきます。確かQちゃんが金メダルを獲得したとき、レース中にサングラスを投げ捨てたと思います。レースの勝利とサングラスとではレースの方が重要だからでしょう。サングラスよりも低価格なアームウォーマーは、レース中、投げ捨てられてもおかしくない存在かもしれないと思いました。

ランニング中、新治地区で自転車通学中とみられる生徒2人が対向からやってきました。最初は二人とも反対側の車線を車が走行する向きと同じ向きで正しく走っていましたが、手前の一人が道路を斜め横断し、自分のすぐそばの方までやってきて、逆走し出しました。

今朝の新聞にも載っていましたが、自転車の逆走も含めて、警察庁が厳しく取り締まるとのことでした。いいことだと思います。歩道の走行は数年前から法律で禁止されるようになったとのことで、それも取り締まるそうですが、現状では車道を走るとトラックで危険な場所もあるため、取り締まる場所は安全な場所に限るとのことでした。これは分かりづらいですね。子供達の安全を考えるとなれば、18才未満は、基本的に歩道を走るということになりはしないでしょうか。

お年寄りは子供達の元気な姿を見ると元気になるようですが、僕はランニング中に児童を見かけてしまうと、寝坊してしまったなと思ってしまいます。今朝も早かったので、走っているときに登校中の児童に会いませんでした。

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