ランニングシューズ、アクセサリーの記録

昨年末に購入したランニングシューズ、アクセサリーを記録します。

WAVE SHADOW

WAVE SHADOWミズノのランニングシューズです。

練習用シューズとして、ミズノのWAVE RIDERシリーズ(以下、WAVE RIDER)をよく使用してきました。WAVE RIDERは、耐久性、クッション性などが高いものの、レースのシューズとあまりにも違うので、練習用としても、もっと違うシューズがあればと思っていました。それが、ありました。

つくばマラソンのミズノのブースでは、物品の販売のほか、WAVE AERO、WAVE SHADOWなどの試し履きのコーナーがありました。そこで上記のような話をしたところ、WAVE SHADOWが希望に相当するということが分かりました。その場で、WAVE RIDERとWAVE SHADOWを履き比べたところでは、前者ほどではないものの、後者もしっかりとクッション性を感じました。WAVE SHADOWは、ドロップが8mmで、レースで使用したWAVE EMPEROR 3の9mmとほぼ同じです。ドロップとは「シューズの踵とつま先の厚みの差」です(MIZUNO RUNNING - SHOES & APPAREL '18AW-'19SS COLLECTIONより)。WAVE RIDER 22のドロップは12mmで、WAVE EMPEROR 3などとは大きく違っています。WAVE SHADOWは、WAVE RIDERとWAVE EMPERORの中間のような感じで、スピード練習にも、ジョギングのような練習にも向いているそうです。

WAVE SHADOW 靴底練習の際のシューズは、練習の効率と、ケガのリスクを考慮します。練習で、スピード練習のために週一回ほどレーシングシューズを履くのは問題無いようですので、そういうときにはWAVE EMPERORを使用しています。シューズの重さが大きく異なり、WAVE EMPERORは172gで、WAVE SHADOWよりも20%以上軽いためです。長距離の練習の際には、レーシングシューズよりもWAVE SHADOWにしておいた方が無難なようです。

WAVE SHADOWのシューズの重さは226gでした。

SENSE RIDE

SENSE RIDESalomonのトレイルランシューズです。

salomon quicklace普通の靴紐ではなく、シューズの履き方/脱ぎ方が分かりませんでしたので、店で試し履きのとき店員さんに聞きました。ところがしばらく履かないでいたら忘れてしまい、ネットで見付けた下記の動画で思い出すことができました。慣れれば早そうです。

SENSE RIDE 靴底滅多にしないトレイルランですが、これまで使ってきた重いトレッキングシューズよりも、トレイルランシューズの方が足への負担が少ないのではないかと思い、購入しました。

先日、宝篋山に行き、使用してみました。グリップ力は、まず滑らないトレッキングシューズほどではないかもしれないと感じましたが、重さはランニングシューズ並みです。

見た感じが好きなので、いつも履くランニングシューズではなく、滅多に履かないトレイルランシューズなのがやや残念です。

シューズの重さは266.5gでした。

ボトルポーチ

ボトルポーチミズノのボトルポーチです。

これまでは、ランの最中にボトルポーチが回転してしまい、何度も向きを直していました。これにしてからは、安定していて、快適に使用できています。

前に使用していたものは上記のように使用感が良くなかったので、店員さんに聞いてみて原因が分かりました。チャックが破損していてほとんど何も収納できなかったため、大抵ウェストポーチと一緒に腰に巻いて使っていましたが、腰の高めの位置に付けていないと動いてしまうのです。ウェストポーチと一緒だとその位置で巻くことができなくなり、回転していたのでした。

これは以前のものと違い、ベルト部分がマジックテープなので、ベルトの余った部分が気にならなくなりました。

チャックのポケットの大きさに余裕があるため、入れられなかったスマートフォンが入るようになりました。

ボトルポーチのボトル部分のマジックテープまた、以前のものはボトルを固定する部分がゴム紐の網になっていて、時々こんがらがっていました。これは実にすっきりとしています。私のラン環境では、ボトルのポケット右側のマジックテープは、外したままで丁度のようでした。マジックテープで固定すると、急な坂などでも絶対に落ちなくなりそうです。ペットボトルのときにはマジックテープをした方が良いのかもしれません。

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