第38回つくばマラソン2018に参加

大会から2、3ヶ月経ちますが、記録しておきたいと思います。

朝から昼頃までの記録

時刻 行動
3:40 起床、洗顔、足指にワセリン塗布、筋肉痛用クリーム塗布
4:45 朝食
5:35 歯磨き、トイレ
6:00 着替え、日焼け止め塗布
6:40 トイレ
6:55 出発
7:30 駐車場Bに到着、バス乗り場へ向かう
7:35 バス待ちの最後尾に到着
7:49 バス乗車
8:05 会場到着、更衣室で着替え、ゼリー補給
8:35 荷物預け、ストレッチ
8:45過ぎ スタートのブロックに到着

去年の反省を活かし、出発時刻を20分早めたところ、去年よりもだいぶスムーズにバスに乗車できました。バス待ちの時間は去年の38分に対し、今年は14分で、時間に余裕が生まれ、会場で落ち着いて準備できました。

持ち物

  1. ナップザック
  2. 持ち帰り用の折り畳み式バッグ
  3. 大会参加のしおり
  4. 荷物預け券
  5. ペットボトルの水、ペットボトル入れ
  6. ランニング用半袖シャツ
  7. ゼッケン、ゼッケンホルダー
  8. ランニング用タイツ
  9. ランニング用インナーパンツ
  10. ランニング用手袋(通常)
  11. ランニング用帽子
  12. ランニング用ソックス
  13. アームカバー
  14. ポンチョ
  15. スポーツグラス、ケース
  16. ランナーズチップを付けたシューズ
  17. BCAAのゼリー(アミノバイタル パーフェクトエネルギー、アミノバイタル アミノショットx 2)、ブドウ糖 x 3、ウェストポーチ
  18. 小銭入れ、交通系電子マネー
  19. 保険証
  20. 心拍ベルト一式
  21. 心拍計
  22. 普段の外出時のメガネ、ケース
  23. ジャージ上下
  24. ウォームアップパンツ
  25. 携帯電話
  26. 自転車用手袋(真冬用)
  27. 着替え用バスタオル
  28. 着替え用下着
  29. 着替え用靴下
  30. 筋肉痛用クリーム
  31. エアーサロンパスのスプレー
  32. ティッシュ
  33. ハンカチ

寒い朝でしたので、バス待ちのとき、ウォームアップパンツと、真冬の手袋が役立ちました。バス待ちのとき、私と同じようにウォームアップパンツを履いている人を何人も見かけました。

BCAAのゼリーは、アミノバイタル パーフェクトエネルギーをレース前に飲んで、アミノバイタル アミノショットをレース中に飲みました。アミノショットの方が小さく、胃腸への負担も軽いと思われるので、レース中にこちらを飲むことにした選択は正しかったと思います。レースの後半で失速があったため、ここまでBCAAのゼリーは必要なかったように思いましたが、選択が適切ではなかったかもしれません。アミノショットにはなんと2種類あり、私の使用したアミノショットは「パーフェクトエネルギー」と書いてない、青い方でした。「アミノショット パーフェクトエネルギー」の商品説明(https://www.ajinomoto.co.jp/aminovital/products/)によると、「後半でも途切れない理想的なエネルギー補給が期待できます。」とのことですから、こちらの方がレースに向いていたようです。こちらは赤い色です。ドラッグストアには青い方しか置いてないようでしたので、勘違いしていました。アミノショットを今度レースで使用する場合は、赤い「パーフェクトエネルギー」と書いてある方を選択したいと思います。(「アミノショット パーフェクトエネルギー」について、2019/03/09 追記。)

レース前日

レース前日は寒い日で、ジョギングの終わり頃に一回、咳のようなものが出ました。もう少し厚着をしていた方が良かったと思います。寝床ではのどの痛みを感じて、足がとても冷たかったです。のどの痛みがレース当日も続くのではないかと思いました。

レース当日

予想に反して、当日はほとんどのどの痛みを感じず、おおむね快適に走ることができました。健康でいられること、これが一番大切と思いました。

無理なペースで走っていないと思っていましたから、30キロ前後で脚が回らなくなったときには、驚きました。それ以降は、ゴール直前までジョギングに近いペースでした。

反省

後日振り返ってみると、レース前には脚や周辺の筋力トレーニングをしばらく怠っていましたから、この辺を行っていたら、もっと持っていたのではないかと思います。また、腸脛靭帯のストレッチや、腕立て伏せ、背筋など、回数ばかりを考え、十分な時間静止したり、深く十分な位置まで行ったりすることを欠いていました。レース後は、このようなところも丁寧に行うよう心がけています。

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