アートサイト八郷2017夏

コメと生きる1今回も、武蔵野美術大学の学生さんによるアートサイト八郷が8/18~20に開催されました。

今回、特に行ってみたいと思ったのは、模型があったからです。
展示の様子がFacebookで発信されていたのですが、1日目の様子の中でこの模型を見て、興味を持ちました。
この建築物は実在せず、稲作の現場に建設するつもりで作ったとのことでした。
具体的な場所としては、会場の八郷から、かすみがうら市に入っていくと志筑(しづく)という地名があります。
ここにかつてあったという志筑城の跡地に建てることを想定した模型とのことでした。
建築学部(学科?)に所属していたという小松崎陸氏の卒業研究の作品だそうです。
仙台など、各地で展示されたそうです。
ここは稲穂が背景で、絶好の展示場所でしたね。

コメと生きる2また、アートの体験もありました。
石岡市内には看板建築が幾つかあります。
この看板建築のような絵を、手提げ袋にスタンプを押すだけで作れるようになっていました。
スタンプは手作りで、様々な部品が用意され、魅力的な模様に彫られていました。
彫刻刀とカッターで彫ったと伺ったと思います。
加熱すると定着するインクを使用しましたので、持ち帰った後アイロンがけしました。
この体験料は、わずか300円だったと思います。

看板建築の美術体験

PCの画像ソフトは一度描いた後でも、以前の段階まで戻って描き直すことができます。
また、鉛筆も消しゴムで消して描き直すことができます。
ところがこれはやり直しができないので、とても緊張しました。
この緊張感が新鮮に感じられました。

看板建築の建物は、建物の外側だけが西洋風で、中は長屋のような建物だそうです。
昭和20年代に流行ったとのことでした。

先客はとても礼儀正しい親子連れでした。
皆さん知らないのか、おおむね閑散としていましたが、看板建築という石岡の文化を体験できる意義深い場と感じられました。

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