去年の勝田マラソンからの1年間

夏のサイクリング

夏のサイクリングにて。中央より右に霞む筑波山。それ以外の里山の識別は難しい。

今から1年前の勝田マラソンには、出走、応援、ボランティアのいずれでもなく、ランニングフォームチェックのために大会会場に行くという貴重な体験をしました。この日はまた、ボランティアのイソジーさんにお会いしたり、千波湖で周回ランしたりと、私にとっては新鮮で、刺激的な一日になりました。

ランニングフォームは、以前のチェックで指摘されていたことがまったく改善されておらず、ショックでした。いまでも毎回のように、このときに教わったことを意識しながらランしています。ただ、レースペースのような速いランができず、まだまだ身に付いていないと感じています。先日、やや速めのペースで走り続けることができましたが、その後、走ったときに膝が痛くなるようになってしまいました。このため2月に入ってからはランの代わりにウォーキングをしています。

コロナ禍になってから、サイクリングのロングライドはほとんどしていません。夏に筑波山の周囲をまわるようなコースのイベントが予定され、そのコースをイベント開催日前にロングライドしたことがあったのですが、この1回ぐらいしかしていません。サイクリングはいつも短距離で、近所の買い物程度です。

イノシシを見かけた辺りランのスピード練習はほとんどしませんでした。今度レースに参加しても、スピードの低下が予想されます。これまでは、レース参加の3ヶ月ぐらい前からスピード練習をすることが多かったのですが、その参加予定が無くなってしまったことや、追い込むことで免疫力が低下してしまうことに対する警戒心が働いているのではないかと思います。

コロナ禍以前は、とにかくりんりんロードをランする日が多かったですが、週末のロング走ではりんりんロードを避け続けています。密になるのを避けるためということで、そういうときには使わなくなりました。

ランナーズというランニング雑誌は、コロナとも向き合い、積極的に誌面で取り上げていました。そのような記事を読むため、コロナ禍以前よりも同誌を読んでいました。ランの大規模な大会は中止続きですが、この雑誌の記事はポジティブなものばかりで、面白いです。ただ、同誌はランの大会を推進する立場なので、そのような方向を向いていることには注意すべきでしょう。

元日夕方の富士山昨年11月には、ランニング中にイノシシを見かけました。その後、県南でのイノシシによる農産物被害が多いというような報告も見ましたし、注意した方がよいのかもしれません。

今年の元日の夕方には、ラン中にきれいな富士山を見ることができました。冬は山がきれいに見られるときが多くありますね。

上述のようにロングライドをずっとしていなかった私ですが、昨日、久しぶりにしました。これにつきましては、また日を改めて日記を書きたいと思います。

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