この冬のラン振り返り

ジョグステーションを参考にロング走でインターバル実施

数か月前からFM横浜の番組「Route 847(https://www.fmyokohama.jp/r847/)」中の「ジョグステーション」を毎週聞いています。こちらの番組には、ランスマ倶楽部(https://www.nhk.jp/p/run/ts/37G6753ZPW/)にも出演されている福島和可菜さんや、ランニングコーチ白方健一さんが出演されています。ながらラジオで、ランニング情報を気軽に楽しく得られています。

インターバル走というと、全力とジョグを交互に繰り返すもので、効果的な練習ですが高負荷で、私にはあまり気軽にできないものでした。白方式インターバルでは、「全力」の部分の1kmと「ジョグ」の部分の1kmを交互に繰り返すようです。そして、「全力」の部分は必ずしも全力ではなく、設定した一定のペースとします。そのペースは、人によってはある程度、会話もできるような、多少余裕がある場合もあるようです。また、負荷をかけ過ぎたくない場合には「全力」をビルドアップ走に変えてもOKなようでした。このように自由に設定できるインターバル走をロング走に取り入れることで、ロング走の幅を広げることができました。1km毎のペースをしっかりと確認しながら走りますから、ただジョギングしているだけよりも集中しやすくなるように感じています。最近でもロング走でこういうことができる余裕が無いときもありますけれども、インターバル走を取り入れる敷居が下がったように思います。

ECGクリーム

この冬の間もずっと、そして春になってからも特に暖かい日以外は、ランなどで心拍センサーを使うときにはECGクリームを付けていました。冬などは心拍センサーが乾きやすく、水で濡らしただけでは正常に測定されないことが多いからです。

1本のチューブにたくさん入っているので、昨シーズンのクリームも残っていて、まずはこれを使ってみました。すると、このクリームの効果はまったく見られず、クリーム不使用時と同じように、心拍数計測が正常に行われませんでした。そこで、このクリームを10cmぐらい捨ててから再度使ってみましたが、やはりダメでした。同じ箱に入っていた、未使用のチューブを使用すると正常に計測できましたから、シーズンごとにチューブを交換しないといけないようです。

まとめ売りしかなかったので、未使用のチューブが複数残っていますが、使用期限が今年の夏になっていました。これらはおそらく無駄になってしまいますから、とてももったいないと思います。今度は1箱で買えたらいいなと思います。

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